昨日は商工会青年部の県連総会に参加するため、朝から静岡に行ってきました。
縣副部長の運転で静岡駅前の繁華街に入ります。浜松の駅前とは趣が違いますね。
昨年停めた駐車場を目指したのですが既にそこは無くなっていたため、少し離れたところに駐車しました。
昼食も昨年行ったファミレスが無くなっていてがっかり
近くにあったファーストフードで済ませました。
県連総会ではまず初めに“こども見守り隊”の活動結果が報告されました。
見守り隊のマグネットを貼る青年部員の車を募集していたのですが、どうやら目標の300台を超えたようです
私も店の車に貼っていますが、更に増えて子供さんたちが安心できる静岡県になると良いですね。
県警の伊藤さまより激励のお言葉を頂戴しました。
その後は県東部の青年部員の皆さんが東日本大震災の被害状況を知らせてくれました。
報道などはどうしても東北地方の被害状況を中心に扱いがちで静岡県内の状況などは伝わってこなかったのですが、震災による機器の破損や計画停電による生産活動の停滞、または外国人労働者の帰国など、東北や関東などと同じ被害が発生している現状を知らされました。
東北で被災した方々を支援することは勿論大切なことですが、こういったあまり注目されない方々も被害に遭っていることを忘れないようにしなければなりません。