昨日の午後、ちゃり天のコースの下見に行ってきました。
昨年の11月以来、2度目の下見です。
今回は主に警備員などの配置を決めるために、コース上の危険箇所を把握することが目的でした。
ゲートをくぐってコースに入ります。
ランプウェイの入り口の分岐ですが、実は逆走しているため、実際は出口の合流地点です。
今回のイベントでは安全面を考慮して、本来の方向とは逆方向に走ることになります。
このあたりではまだ自転車を引いての移動になります。
逆走しているため、本線には右から流入します。
本来の方向を向いて撮影した図です。
このあたりは防音壁も設置されているため、転落などの心配もあまりありません。
この先あたりがスタート地点の予定です。
上の画像。車なら万一の事故の際にも転落することはなさそうですが、人や自転車は隙間から飛び出す恐れもあります。
下の画像。車と比べていただくと分かりますが、左側のガードレールやコンクリート壁の高さでは、自転車に乗った状態で突っ込むと人が飛び出す恐れがあります。
こういった危険な部分に重点的に人員を配置して、参加してくださる皆さんの安全を確保します。
2車線の道路を逆走することにより、皆さんが普段慣れ親しんでいる左側通行の原則(左が走行車線)を守りつつ、より安全な中央寄りを走っていただくことができます。