昨日は午後から、北区版の非難行動策定会議に参加してきました。
例によって参加メンバーの中で一番下っ端の年齢だと思われます。
私は北区協議会から細江の代表として選出された避難行動計画検討委員という立場で参加している訳ですが、私以外の委員は皆さん自治会連合会長であるとか災害ボランティアの方だの消防団長だのといった錚々たる顔ぶれです。
消防団は団長がいらっしゃるし地元組織でも自治会長さんがいらっしゃるので、私は一市民として思う意見を述べさせていただいております。(ボケボケのピント外れの話をしてしまうこともありますが・・・
)
この会議には役所と住民にファシリテーターを入れて進行させているのですが、どうもこの人物が今ひとつといった感じで会議がよく止まります。私たち住民側のレベルの意識が理解できないようで、説明が不足したり話が食い違うことが頻繁に起こります。
それでも最後には何とか纏めて次回に繋げるのは流石ですが。
夜はゆかた祭りの会議。
青年部長の私はここでも一番下っ端の年齢。
・・・とは言っても、ここでは良く知った方がほとんどなので、昼間ほどの緊張もありません。
この会議では議長も委員もぐだぐだになって話題もあっちこっちと変わるのですが、話題ごとになんとなく役割が決まって、なんとなく解決できてしまうので物事の運びが早いです。
結局、全員が同じ目線に立って同じ目的を強く持っていた夜の会議の方が、少しだけ物事がスムーズに進んだようです。
・・・思い切り時間もかかりましたがねぇ・・・